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モデルケースでわかる 弁護士のための財産承継における税務問題の基礎 [ リード総合法律会計事務所 ]

リード総合法律会計事務所 第一法規モデルケースデワカルベンゴシノタメノザイサンショウケイニオケルゼイムモンダイノキソ リードソウゴウホウリツカイケイジムショ 発行年月:2019年08月30日 予約締切日:2019年07月17日 ページ数:352p サイズ:単行本 ISBN:9784474065727 第1章 財産承継を実現するうえでの前提知識と基礎知識(ウォーミングアップ/前提知識/基礎知識)/第2章 モデルケース(認知症になった後でも安心して老後を過ごすためには(自益信託に対する課税、信託報酬及び後見報酬の必要経費算入の可否、民事信託・任意後見制度の利用)/障害者である長男の生活を保障するためには(民事信託の税務上の扱い(受益権の評価)、障害者の税額控除、特定贈与信託、遺言の限界、成年後見制度)/子どもたちの相続税の負担をできるだけ少なくするためには(小規模宅地等の特例の利用、未分割時の扱い)相続税の支払いと遺留分に配慮して、長男に安定した会社経営を任せるには(遺言、種類株式の利用)/自社の株式を持った高齢の父親から、株式が分散することを防ぐには(相続時精算課税制度の利用)/会社を承継させたい子どもに自社の株式を相続させる際に、相続税を軽減させる方法は(事業承継税制の利用)/少数株主による反乱が起こらないようにするには(株式売渡請求の注意点)/役員借入金を減らして事業承継に備えるには(役員借入金、DESの利用)/破産せずに採算部門を上手く活用して債務をカットするには(民事再生手続の利用、債務免除非課税に注意)/子どもたちに会社を承継するに当たって、不採算部門を切り離す方法は(会社分割の利用と注意点))/第3章 資料編(補足資料/計算の当てはめ/用語/参考裁判例/参考文献) 財産承継における税務問題の全体像がわかる!どんな場面で税務上の課題が出現するのか、「モデルケース」を通じてイメージが湧くようになる。

課題の背景にある税制や条文といった基礎知識、その前提となる税制の建付けもしっかりフォロー。

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