【オリジナルクリスマス用品】mistletoe:ヤドリギピック★宿り木・やどりぎ[ Christmas:クリスマスオーナメント ]★普段着のクリスマス★
ヨーロッパでは、「モミの木」や「ヒイラギ」と並んで クリスマスに欠かせない「mistletoe:ヤドリギ」です。
たくさんの素敵な伝説のある木を、 やっとオリジナルで作る事が出来ました。
もちろん、お値段もお手頃に設定しています。
ツリーに挿して、ナチュラル感を出したり、 束ねてスワッグにしたり、リースにしたり… 使い方は様々です。
赤いリボンも似合います。
※使用例の画像は、 ・ピックを6本リボンで束ねただけですが、 LEDライトをつけるとヤドリギシャンデリアに。
・195cmツリーの枝の間に挿しました。
半面で約10本使用。
・ヌードリースの間に挿しました。
3本分の枝使用。
シンプルにリボンだけで。
もう一枚は、お気に入りのオーナメントも少し。
-------------------------------------------------- Mammy's Christmas Factoryのオリジナル… 【 mistletoe:ヤドリギ 】 です。
ヤドリギを作ることにしたのは…こんな訳があります。
☆
・「mistletoe:ヤドリギ」の言い伝え・☆
ヨーロッパの民間伝承のお話…。
冬になり、森の木々に住めず、寒さに凍えた妖精達は、 真冬でも葉をつけたまま耐えているヤドリギを頼って、 その枝に移り住むのだそうで… いつしかヤドリギは、「妖精の棲む木」と呼ばれ、 ヤドリギの枝を折って家に飾ることは、 妖精を家に招き入れることになると言われてきました。
北欧神話でも不思議な力を持つ神聖な木と言われるの は 何かのパワーを秘めている木なのかもしれません。
クリスマスのヨーロッパでは、今も「モミの木」や 「ヒイラギ」と並んで「ヤドリギ」が飾られています。
その下を通ることによって、招福を受け、 ゴブリン(悪い妖精・精霊)から子どもを守る 魔除けという意味が込められているようです。
『幸せが訪れる』とも言われ、主に 玄関先やリビングに吊るして、飾られています。
また、「愛の木」として 「Kissing under the mistletoe」 「ヤドリギの下のキス」も有名なお話。
クリスマスに、ヤドリギの木の下で、 キスやハグをすると、恋人や夫婦の男女は結ばれ、 友が出会うと幸せになり、敵が出会うと戦いをやめる。
「ママがサンタにキスをした♪
」でも、 I saw mommy kissing Santa Claus Underneath the mistletoe last night. ママは、ヤドリギの下でサンタにキスをしたんですね。
マライヤ・キャリーの『恋人たちのクリスマス』にも I'm just gonna keep on waiting Underneath the mistletoe 「ヤドリギの下で会った二人は恋人になれる」 という伝説を信じてここであなたが来るのを待ってる♪
こんなことを知って、ヤドリギを飾ると、 クリスマスが、さらに素敵な時間に感じられますよね。
そこで…花束やスワッグにしたり… リースや ツリーに挿したり出来るピックを作ったという訳です。
価格はピック1本の価格です。
素材:ポりエステル サイズ:27.5cmLittle Mammy / Mammy's Christmas Factory
楽天で購入462円(税込み)