保守とネトウヨの近現代史 (扶桑社新書) [ 倉山満 ]

   

扶桑社新書 倉山満 扶桑社ホシュトネトウヨノキンゲンダイシ クラヤマミツル 発行年月:2020年09月25日 予約締切日:2020年09月02日 サイズ:新書 ISBN:9784594085520 倉山満(クラヤマミツル) 1973年、香川県生まれ。

憲政史研究者。

1996年、中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程を修了。

在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員として、2015年まで同大学で日本国憲法を教える。

2012年、希望日本研究所所長を務める。

同年、コンテンツ配信サービス「倉山塾」を開講、翌年には「チャンネルくらら」を開局し、大日本帝国憲法や日本近現代史、政治外交について積極的に言論活動を展開している。

主著にベストセラーになった「嘘だらけシリーズ」八部作の『嘘だらけの日米近現代史』『嘘だらけの日中近現代史』『嘘だらけの日韓近現代史』『嘘だらけの日露近現代史』『嘘だらけの日英近現代史』『嘘だらけの日仏近現代史』『嘘だらけの日独近現代史』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 自民党は「保守」ではない/第1章 右翼は「保守」と異なる存在/第2章 「保守」論壇は、ソ連が崩壊しても何もできなかった/第3章 平成になり、ようやく「保守」が発言権を得た/第4章 拉致と安倍と、「保守」の舞い上がり/第5章 民主党政権が「ネトウヨ」を生んだ/第6章 天皇陛下に弓を引く「保守」言論人たち/終章 『ムー』化する「保守」と「ネトウヨ」 安倍内閣の8年間、なぜ「保守」と「ネトウヨ」は何もできなかったのか!?左翼に負けっぱなしだった“戦後保守”は劣化し、“ネット右翼”を生んだ。

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  • 商品価格:902円
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